云わずとしれた超有名盤ですが、実は最近になって良さが分かった気がします。Milton BananaのドラムにJobimのピアノという取り合わせは妙な感じだったりもしますが、要はこのアルバムはJoão+Jobimということですよね。それに、このアルバムの価値はAstrudを発掘したということにありますね。
Astrudの天然の稚さは唯一無二のものであり、私にとって最も重要なアイドルの一人であります。"Getz/Gilberto"ではAstrudのパートが少ないですが、同じStan Getzの"Getz Au Go Go"は沢山歌っていて嬉しいですアルバムです。"It might as well be spring"など素晴らしいテイクが満載です。
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