グラム・ロックに転向してから有名になったT.Rexですが、アコースティックだった時代もポップで良い作品を残しています。次作の"Prophets, seers & sages: the angels of ages"程、キャッチーな曲は多くありませんが、本作も中々捨てがたい佳曲が収録されております。
I started to post this blog to organize my CD shelf and find again CDs sleeping.
2012年5月27日日曜日
2012年3月17日土曜日
2012年3月9日金曜日
Awkward Annie / Kate Rusby
2012年3月3日土曜日
Lucero / Mariana Pereiro & Guille Capocci
他の国に比べるとデュオ形式の作品が圧倒的に多いように思えるアルゼンチンですが、本作もアルゼンチンの女性ヴォーカルと男性ギター(兼ヴォーカル)のデュオ・アルバム。同様のフォーマットでは、Aca Seca TrioのJuan QuinteroがLuna Montiと言う女性ヴォーカル組んだデュオの方がネーム・ヴァリューとしては上ですが、本作も作品のクォリティーでは負けていません。The Beatlesの"Black Bird"を大胆にアレンジした冒頭から一気に引き込んで聴かせます。
ラストは、Gilberto Gilのスペイン語カバー。Marcos Valleの有名曲に似たタイトルですがこちらの曲も良い曲です。
2012年2月13日月曜日
Whistling Jigs To The Moon / Flibbertigibbet
Mellow Candleのフロント、David WilliamsとAlison O'Donnellの2人が南アフリカに移住後に結成したフォーク・バンドのアルバム。Mellow Candleよりロック色というかサイケ色が後退して、フォーク/トラッド色が増した感じですが、2人の女性ボーカルがフィーチャーされた楽曲の良さと、正式なアルバムはこの1枚だけという幻的な感じは、Mellow Candleと同様です。アートワークに月のモチーフが使われているのも共通する儚さを醸し出している感じがします。Alison O'Donnellさんは、どの後もソロ・アルバムなど何枚かのアルバムをリリースしています。私的には、Fairport Conventionの初代ボーカリストでKing CrimsonのIan McDonald夫人のJudy Dybleさんなどと同様に何となくフォローしたい人であります。
2012年2月6日月曜日
Wally, Vally Gardens / Wally
Wallyは英国のフォーク・ロック・バンドであります。日本ではプログレ愛好家の守備範囲のアルバム2枚を残しております。昨年、SHMCDで紙ジャケ化されているので根強い人気のある作品であります。以前は、よりプログレ色というか大作志向の強いセカンドが良いと思い込んでいましたが、今回、聴きなおしてみるとファーストはフォーク調の美しい曲が多く、中々の名盤だと思います。Yesなどペダル・スティールを使う例はありますが、より多用していたり、独特のサウンド作りもどこか長閑で良い感じです。トラッドのイディオムを上手く消化した楽曲も秀逸です。プロデュース、アレンジにはRick Wakemanが参加しております。大分距離がありますが、StrawbsとYesの間にある音楽という感じもあります。
2012年1月29日日曜日
2012年1月27日金曜日
Arrullos / Francesca Ancarola
2012年1月12日木曜日
New Moon Rising / Karen Beth
2011年11月22日火曜日
Caminos / Carlos Aguirre
Carlos Aguirreのピアノ・ソロ・アルバム。Carlos Aguirre Grupoのアルバム中にも、彼の地の水を湛えた様な美しいピアノ・ソロ曲が収録されていますが、本作はピアノ・ソロのみが収録されたライブ・アルバムです。Grupoの幅広い音楽性がピアノだけでも堪能できます。AguirreのShagrada MedraレーベルのアルバムはAmazonのカタログにはあまり入っていないですが、大洋レコード、ディスクユニオン、HMVなどで購入できます。
ファースト、"Crema"に収録されているピアノ・ソロ。同音の使い方が美しい名曲だと思います。Shagrada Medraレーベルからリリースされている、Javier Albínというピアニストの"Las Mañanas El Sol Nuestra Casa"というアルバムでもカバーされています。そちらも素晴らしいアルバムです。
本作中の1曲もリンクしておきます。
2011年8月30日火曜日
The Gipsy / Mr. Fox
2011年7月25日月曜日
A Dream Unfolds / Kate Purcell
NHK「旅のチカラ」という番組で葉加瀬太郎さんがアイルランドのクレア・カウンティを訪れるという企画が放送されていました。Martin Hayesさんの家で、Helen Hayesさんの歌で涙していましたが、Helenさんのアルバム以上に感動的でした。Kate PurcellさんはSSWではありますが同じクレアの方です。アイルランドには大ヒット・コンピレーション"A Woman's Heart"で有名なEleanor McEvoyなどの多くのSSWがいますが、私の知る限り、Kateさんの歌は最も澄んだ歌う方だと思います。本作はKeteさんのファースト・アルバムですが、セカンド・アルバムでは歌のクリアーさに一層磨きが掛かり、さらに楽曲も洗練されているように思います。
クレア出身の女性ミュージシャンの演奏を集めたコンピレーション"Ceol Na mBan: Clare Women Of Music & Song"にも参加しておりましたが、その中でも歌われていた曲です。曲はElvisで有名は"Love me tender"と同じ曲ですが、元はアイルランドの民謡だったのかも知れません。
2011年7月11日月曜日
2011年6月12日日曜日
From gardens where we feel secure / Virginia Astley

英国のSSWの1983年のアルバム。ピアノや木管楽器を初めとするアコースティック楽器と、鳥や動物の声、水の音、水車や鐘の音などで作られる極上のヒーリング・ミュージックであります。この手のミニマルな音楽やヒーリング・ミュージックにはどうしても意図的に作られた感じがしたりするものですが、このアルバムは自然に湧き出た音楽であるように感じます。イングランド南部の長閑で穏やかな空気が創り出した音楽と感じます。彼女の作品の中でも異色の作品であるばかりか、当時のDavid Bedfordなどの作品群と比較しても出色の作品であると思います。その後のボーカル作品も佳作ばかりですが、坂本教授のプロデュース作品以外は再発されておらず入手し難いのが残念です。もっと評価されても良い方だと思います。
本アルバムの前半のイメージ画像です。
2011年6月1日水曜日
From The Witchwood / Strawbs
2011年5月2日月曜日
The Quickening / It's Jo and Danny
2011年5月1日日曜日
Earth Song - Ocean Song / Mary Hopkin
The Beatlesのアップル・レーベルのアーティストの一人として知られるMary Hopkinのアルバム。"Those were the days"、邦題"悲しき天使"などのポップ。チューンが収録されたファースト・アルバムの方が知名度が高いと思われます。本作は特にヒット曲も無く、地味な感じもしますがフォーキーな楽曲で統一されていて今聴いても色褪せない普遍性があると思います。RenaissanceのAnnie Haslanのようなスケールの大きい歌唱が素晴らしいです。結婚後しばらくの間は歌手活動をしていなかった様ですが、最近は自主制作アルバムを何枚か製作しています。そのうちのアルバム一枚を持っていますがキャリアの深さが感じられる中々良い作品です。
"Morning of my life"というアルバム未収録曲の映像です。YouTubeのコメントによると画像に写っている犬はPaul McCartneyの犬だそうです。
2011年4月18日月曜日
Miette / Johanna Juhola
旅行でフィンランドに行ったときにかもめ食堂の通りの坂を上がったところにあるCD店で購入したCDです。大量に視聴して購入したCDのうちの一枚です。北欧は巨大なクロマチック・アコーディオンを弾く人が沢山いますが、本アルバムはフィンランドのクロマチック・アコーディオン奏者のアルバムです。アートワークの森とヒップな服の取り合わせが現すように、フォークがバックグラウンドにあるのかもしれませんが、かなり先鋭的な音楽を作る人です。チューバとエレクロニクスが使われている曲とか楽器の組み合わせも斬新です。
アルバムのタイトル曲ビデオ。ちょうどこのアルバムのアートワークの服装と同じ感じです。髪型もムーミンに出てくる魔女のクラリッサみたいなのがフィンランドって言う感じです。
Karen Tweedとのデュオなど、他にもアコーディオン奏者との競演が多いTimo Alakotilaとの映像もありました。
2011年4月17日日曜日
Forest / Haugaard & Høirup
デンマークのフォーク・デュオのライブアルバム。爽やか系のフィドルとおっさん系のギターという組み合わせの妙もありますが、北欧ならでは爽快さと素朴さとが上手くブレンドされた音楽です。Herald Haugaardのスリリングな超絶技巧も聴き所でありますが、スローな部分の情感も素晴らしいです。森林の清廉な空気を運んでくれます。
Haugaard & Høirupのライブ演奏。二人だけでこれだけのダイナミズムが出せるのがさすがです。
Herald Haugaardの別ユニットの映像。右側が奥さんのHelene Blumさんのようです。映像には出てきませんが美声の歌手でもあります。後半にかけてが凄い高揚感です。
2011年4月16日土曜日
Halo De Luz / Alvarezabala Duo

アルゼンチンのギター奏者Cecilia Zabalaがクラリネット奏者とデュオで製作したアルバム。昨年のコンテンポラリー・フォルクローレ・ブーム(?)に乗って購入したアルバムのうちの一枚です。Cecilia Zabalaのソロ・アルバムは一枚だけ持っていてそちらもかなり良いアルバムですが、本作の方がクラリネット奏者の持ち味か若干マイルドになっている様に感じます。同じクラリネット奏者でもPuente CelesteのMarcelo Moguilevskyだともう少し尖った感じになるのではないでしょうか。同じギターとクラリネットのデュオのSinesi-Moguilevskyでは比較的マイルドQuique Sinesiと毒のあるMoguilevskyが上手くブレンドされているのと好対照です。一連のアルゼンチン作品同様、暖かい時期に聴くのに最適な涼味のある音楽でもあります。
Alvarezabala Duoのライブ映像。
Ceciliaのソロの映像。演奏もですが、美形の観客が写るところとか、会場のサロン的な雰囲気も良いです。
Moguilevskyとのデュオの映像もありました。ダークな感じですがこちらも悪くないです。
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