2011年4月18日月曜日

Miette / Johanna Juhola


旅行でフィンランドに行ったときにかもめ食堂の通りの坂を上がったところにあるCD店で購入したCDです。大量に視聴して購入したCDのうちの一枚です。北欧は巨大なクロマチック・アコーディオンを弾く人が沢山いますが、本アルバムはフィンランドのクロマチック・アコーディオン奏者のアルバムです。アートワークの森とヒップな服の取り合わせが現すように、フォークがバックグラウンドにあるのかもしれませんが、かなり先鋭的な音楽を作る人です。チューバとエレクロニクスが使われている曲とか楽器の組み合わせも斬新です。

Johanna Juhola


アルバムのタイトル曲ビデオ。ちょうどこのアルバムのアートワークの服装と同じ感じです。髪型もムーミンに出てくる魔女のクラリッサみたいなのがフィンランドって言う感じです。



Karen Tweedとのデュオなど、他にもアコーディオン奏者との競演が多いTimo Alakotilaとの映像もありました。

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