2011年4月12日火曜日

Paulinho da Viola (1975) / Paulinho da Viola


Paulinhoの1975年の7作名。EMI時代の成熟期に入った感のあるアルバムで、極めてシンプルでかつ最高に美しいサウンドのサンバが展開されています。"É a vida continua"や"Argumento"など多くの有名曲も収録。フェンダー・ローズとCopinhaのフルートが入った"Chuva"など隠れた名曲も収録されています。全編に登場するCopinhaのフルートとクラリネットの演奏も素晴らしいです。

Paulinho da Viola


Clara Nunesとの競演。お互いの代表曲のメドレー。Claraのカメラ目線が強烈です。



Pierre Barouhの映画"Saravah"の映像。Mari Bethânia'と。周りの人も一緒に歌っているブラジルっぽい感じが良いです。



Paulinhoの自伝映画"Meu tempo é hoje"のMarisa Monteとの映像。前半のRafael Rabelloが出てくる部分は合成だと思いますが良い雰囲気が出ています。後半は"A dança da solidão"です。

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