2010年1月25日月曜日

Menina / 小野リサ


家ではノートPCを使っているのですが、2週間くらい前に液晶が半分しか映らなくなって、暫くは外部ディスプレイを使っていたのですが、新しいPCを購入しました。今度はvaioになりました。怪我の光明か外部ディスプレイにも馴染んでしまったのでそのままセカンドディスプレイにして使っています。まだ、引っ越しが完了していません。昨日は、今まで外付けディスクに入っていた250Gくらいのitunesのデータをvaioの内臓ディスクにコピーしました。今度のvaioは64bitだし、Win7なので、今まで使っていたキャノンのスキャナには対応しているドライバが無いようです。新しいのを買わないとジャケットをスキャンできん。(涙)

さて、今日のCDは小野リサさんのかなり昔のCDです。JoyceのVerve盤などと共に私のブラジル音楽への入り口になったCDのうちの一枚です。小野リサさんのCDの多くの素晴らしいCDの中でも特にお気に入りの作品です。他のCDでは、Paulo & Daniel Jobimのプロデュースによる"Bossa Carioca"やJoão Donato集の"Minha Saudade"なども特に好きな作品です。
このCDも、メンバーが凄くて、MarçaやGeraldo Vespar, Chiquinho do Acordeonなどが、さりげなく入っております。特にはAltamiro, Mauricio, Lucianaらの演奏する"Roda de Choro"は良いっすね。一応、私もショランなので。パートナーのHélio Celsoさんのピアノも良い感じで、ジャズチューンの"You'll never know"なども良い感じなのです。
小野リサ

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