前出のStefania Tallini Quartetにも参加しているイタリア人ベーシストのリーダー作。Fabrizio Bossoをはじめとする7管テンテット編成で、Joe Hendersonを3曲、Charles Mingusが4曲というアルバム。全曲高水準な演奏ですが、バス・クラリネットとフルート2本が入ったM4のスロー曲、"Duke Ellington's Sound of Love"は、イタリアらしい美しいアンサンブルが聴けるお気に入りのテイクです。
Mingusのオーケストラの演奏。'79年の"Changes One"に収録のバージョンと思われます。
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