2011年10月7日金曜日

Get Rhythm / Ry Cooder


ギター職人、スライド職人、ルーツ&ワールド・ミュージック案内人Ryのアルバム。今までのキャリアの中で中間地点くらいの時期ではないでしょうか?Bobby King & Terry Evansと一緒に活動していた時期でもありますが、"Going back to Okinawa"という曲が収録されていますので、沖縄も少しかじっていた時代なのかもしれません。でも、ハワイ、マダガスカル、キューバ程は傾倒しなかったのかもしれません。ゴスペル、ブルーズ、沖縄、テックスメックス、カントリーとRyのアルバムの中でも最もカラフルなアルバムではないかと思います。私の最も好きな"Paradise and Lunch"的というか、"Paris Texas"感もあるカントリー・フレーバーのM8."Across the borderline"などもかなり良いです。

Ry Cooder


Bobby King & Terry Evansも登場するアルバム・タイトル曲のPVです。



"Going back to Okinawa"の日本でのライブです。


喜納昌吉さんってカッコ良いですね。ブリティッシュ・スカな感じもあったりします。

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