Laércio De Freitasは、ある意味最もグルーヴィーな演奏をするピアニストであります。また、最高のローズ・ピアノ奏者でもあるのですが、本作はアコースティックで勝負しています。Jacobの作品をヴィオランとのデュオで料理するという異色作です。ヴィオランが少しうるさいのが難ですが、Laércioのピアノは快調です。
本アルバムのデュオによるJacobの"Simplicidade"です。
Laércioのローズのプレイが堪能できるアルバムにBebetoの"Amendoeira"もありますが、もう一枚、娘のThalmaさんのソロ・アルバムがあります。で、そのThalmaさんとのデュオのビデオです。Bebetoの"Amendoeira"に収録されている"Pode Ser?"は最高です。
Donatoがピアノ。これも良いです。
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