2010年4月3日土曜日

Nó Na Garganta / Nó Em Pingo D'Água


管楽器奏者Mario Seves率いる。ショーロ・ジャズなグループ、Nó Em Pingo D'Águaの一枚。音の切れ味、音色の美しさなど抜群であります。特には、このバンドのユニゾンの美しさは絶品です。本作以外も、名曲、"Um Sarau Para Rafael"を含む"Domingo Na Geral"(Paulinhoの映画に出てくるアレです)、Paulinho作品集("Lembrança de Jonas"が良いですね。テーマの思い入れもありますし)なども高水準な作品ばかりであります。

ところで、本日、杉並区の善福寺緑地でお花見ホーダ・ジ・ショーロだったのですが、"Um Sarau Para Rafael"で聴いていたオバサマにお褒めいただきました。差し入れまでいただきました。

No Em Pingo D'agua


0 件のコメント: