2010年3月24日水曜日

Dear Companion / Meg Baird


本日のお題も今は無いディスクユニオン新宿ルーツ・トラディショナル・フロアで購入したものです。アメリカの残された秘境的作品です。古のマウンテンミュージックを浄化した甦らせたかのような作品。逆光のカバー・アートのように淡い木漏れ日のようなと言った感じでしょうか。ファルセットを使った節回しが美しい歌も、シンプルなギターの奏法も、優しげな感じがします。Meg Bairdさんが姉妹でやられているBaird Sistersというユニットも相当な時代錯誤で素晴らしいのです。私は猫のジャケットの"At Home"というアルバムの方がお気に入りです。こちらのユニットはコーラスとバンジョーがさらに深くルーツ寄りの雰囲気をかもし出しております。こちらで、試聴&購入できたりします。Meg BairdさんがボーカルとしているEspersというバンドがあるのですが、そちらの方は私にはいまひとつ分かりませんでしたが。

Meg Baird - Dear Companion


良い動画がなかったので、静止画ですが、リンクしておきます。

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