1年位前までディスクユニオン新宿本館の5Fにあったルーツ・トラディショナル・フロアで購入したCD。アイリッシュのCDも置いてあってラテンフロアに行く前に散財してしまうことがよくありましたが、随分と良い音楽を知ることができたので、閉館したのが非常に残念です。
で、このCDですが、アメリカのフォーク/ロックの傑作だと思います。全曲、Tift Merrittさんの自作なのですが、いずれも非常に良くできた美しい曲ばかりなのです。アレンジは、オーガニックな雰囲気なのですが、ギターもアコースティックよりは、エレキ・ギターを非常に自然な感じに使った、いかにもアメリカ的でありながらハイ・センスなものになっております。私のCD棚の中のとても大切なCDであります。
PVですが、CDのジャケットのイメージが良く出てますね。Rhodesピアノも良い感じで使われています。
ロックっぽいライブです。
良い感じのCDショップでのインストア・ライブ。Rhodesの弾き語りです。
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