2010年3月9日火曜日

A Song for All Seasons / Renaissance


英国プレグレの名バンドRenaissanceのアルバムであります。高校生の頃に大好きでしたね。"Prologue"とか"Ashes Are Burning"とかですね。Jane Relfが歌っていた第1期の2作も良く聴きました。比較的最近になって、その頃のものが聴きたくなって何枚か買ってみました。本作は、当時は持っていなかったものですが、プログレがポップになってしまう間際の断末魔(?)のような感じのアルバムののではないかと思います。Yesの"Relayer"とかGenesisの"Wind and Wuthering"などに相当するのでしょうか。今、聴いてみると中々悪くないです。英国っぽいフレージングも十分だし、ちょっと重めのアレンジも問題ない感じです。フォーク調の曲は文句なしに良いんです。

Renaissance - A Song for All Seasons


名作"Ashes are buring"収録の名曲"Caepet of thes Sun"のビデオをです。英国風の節回しがいい感じです。



Jane Relfの頃のビデオもありました。この儚げな感じの歌はやっぱり良いです。

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