Peter and Gordonと並ぶ60年代英国フォーク・ポップ・デュオ、Chad and Jeremyのアルバム。初期のシンプルでポップ志向から転じて、大作トータル・アルバムに傾倒した時代の作品。この時期のアルバムはセールス的には全く不発に終わったようですが、この前作の"Of Cabbages And Kings"も含めて、今聴くと中々悪くない作品だと思います。The Beatlesの"Sgt. Peppers"、"Yellow Submarine"的、サイケっぽさも良い感じです。
彼らの代表曲のひとつの映像です。
リユニオンのようですが、最近も活動している様です。良い感じで歳をとってます。
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