
前作"Love is blue"迄は、Sergio Mendes的ボサノバが2曲くらい収録されていましたが、本作はボサノバ無しの全編ソフトロック的なアルバムです。前作と同じTommy Lipuma製作による4枚目のアルバムであり、A&Mレーベル的なサウンドという意味では以前から変化の無い堅実な内容です。
本作収録のJini Mitchel作品のカバー。Claudineにしてはクリアーに歌われているですが良いと思います。
本家の説得力は凄みがあります。
セカンド・アルバムのタイトル曲のBacharachナンバー。元夫のAndy Williamsとの画像です。Claudineはその後、殺人の容疑にもなった銃事故で愛人を亡くすという映画のような波乱の人生を送ることになります(by Wikipedia)。
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