2010年9月20日月曜日

Boomer's Story / Ry Cooder


Ry Cooderの初期、70年代のアルバム。このアルバムと次の"Paradise and Lunch"辺りがマイ・フェイヴァリットであります。ロード・ムービーっぽいというか"Paris Texas"な感じがして良いですね。アメリカの荒涼とした風景とか、人里離れたフリーウェイとか、寂れた町なんて感じがしたりします。Ryの弦楽器の演奏は言わずもがなですが、歌もレイドバックしていて良いものです。この辺りの録音だけ聴くとLowell Georgeに引けをとらない感じもします。

Ry


Gabby Pahinuiのアルバムでも、良い感じのマンドリンの演奏をしているRyですが、下の画像はマンドリンの弾き語りです。KalamazooかGibsonのヴィンテージですね。上のアルバムと同じ70年代の画像のようです。



代名詞とも言えるスライドです。上の画像と同じ時にとられた画像のようです。

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