
Radamesご一行様の1960年のヨーロッパ公演の録音。欧米を訪問する公式公演の第3回をRadamesが担当した時のものの様です。MPB、ボッサ、フォホー、ショーロなど何でもありの営業的な演目ではありますが、いかにも楽しげに演奏しているところが良いです。アコーデオンのChiquinhoの、超絶ハーモニカのEdú da Gaitaなどの芸達者のなかでも、Zé Menezesのギターがカッコ良いです。ラストのJacobのAlvoradaのビアノ、アコーデオン、ドラムスのアンサンブルなんてかなり粋であります。
Zé Menezesのドブロ・テナーの演奏です。おじいちゃんなのに無茶苦茶元気です。しかもサックスがProvetaです。中々美味しいバンドです。
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