João Donatoの作品は、ピアノ・トリオもの、歌もの、コラボもの、オーケストラものなどのジャンルがありますが、本作品は歌ものであります。Donatoの歌ものは何枚か持っておりますが、いずれも良い具合に脱力したハイ・クオリティなものであります。本作品は一般にも傑作と呼ばれている作品であります。私的には、Ahiêという曲特にお気に入りです。Deodatoとのコラボ作品に"Where's J.D.?"というタイトルで演奏されているインスト・ヴァージョンも良いんです。ヨレた感じの歌手の宝庫のブラジルでもDonatoの歌は屈指のものであります。さらに、本作ではRhodesの演奏が最高でもあります。音の抜き方と言い、裏拍の効いたフレージングなどさすがなのです。最近リリースされた、ピアノ・トリオものも良さそうです。
I started to post this blog to organize my CD shelf and find again CDs sleeping.
2010年2月25日木曜日
Quem é Quem / João Donato
João Donatoの作品は、ピアノ・トリオもの、歌もの、コラボもの、オーケストラものなどのジャンルがありますが、本作品は歌ものであります。Donatoの歌ものは何枚か持っておりますが、いずれも良い具合に脱力したハイ・クオリティなものであります。本作品は一般にも傑作と呼ばれている作品であります。私的には、Ahiêという曲特にお気に入りです。Deodatoとのコラボ作品に"Where's J.D.?"というタイトルで演奏されているインスト・ヴァージョンも良いんです。ヨレた感じの歌手の宝庫のブラジルでもDonatoの歌は屈指のものであります。さらに、本作ではRhodesの演奏が最高でもあります。音の抜き方と言い、裏拍の効いたフレージングなどさすがなのです。最近リリースされた、ピアノ・トリオものも良さそうです。
2010年2月24日水曜日
The Pound Road / Dessie O'Halloran
アイルランドの西、ゴールウェイの沖の島Inish Bofinのおじさんのアルバムです。Sharon Shannonのレーベルからのリリースであります。レゲエやらカントリーやら何でもゴチャ混ぜにしたSharonのサウンドが結集されたハッピーなアルバムです。Dessieのヴォーカルは、"I'll flay away"(O Brotherですね)の出だしの無伴奏部のグダグダの音程と言いイイ感じにヨレてます。「これでいいのだ」的快作です。
このおじさん、Sharonと一緒に来日したこともありますね。青山Cayでのライブを見たように思います。そのときもバーでかなり飲んで出来上った状態でステージに上がっていたように思います。関係ありませんが、葉加瀬太郎さんもそのライブを見に来ていたように記憶しています。アイルランド人のフィドラーはかなり名手と言われる人でも結構音程が悪い人もいたりしますね。そういう演奏って、クラッシクの人とかが聴くどう感じるのでしょうかね。アイリッシュのように、上手いことはあまり重要でない音楽も良いと思います。以前、ハワイ音楽の重鎮Keola Beamerも、ライブでハワイ音楽は上手いって事は重要じゃないんだよと言ってました。そう言って奥さんにウクレレの弾き語りをさせてたりしてましたね。
本作や、Sharonの"The Diamond Mountain sessions"に収録のDessieの十八番、"Say you love me"のビデオをリンクしておきます。
2010年2月23日火曜日
Minha Cara / Mart'nália
2010年2月22日月曜日
Bim Bom : Complete João Gilberto Songbook / Ithamara Koorax & Juarez Moreira
João Gilbertoが作詞/作曲作品を集めた作品集。歌は、Ithamara Kooraxさんという人で、かなり前にPedro Amorimと一緒に来日したことがあったと思います。少し堅い歌い方の人で、あまり好みではない気がしていたのですがこのアルバルは比較的柔らかな感じがします。伴奏はミナスのギタリストJuarez Moreiraさん。エレキを交えたミナス風味も少々あるとても良い感じです。Juarezさんの作品には他にも素晴らしいものがあるので、そのうちポストしたいと思います。
"Minha Saudade"がDonatoとの共作だなんて知りませんでした。Joãoの曲はリズミカルなものからメロディックなものまで良い曲が沢山ありますね。Bebelのヴァルサなんて可愛い曲もあったりします。
で、オマケはAstrudのBim Bomです。さすがに良いです。
2010年2月19日金曜日
Getz Gilberto / Stan Getz, João Gilberto & Antônio Carlos Jobim
云わずとしれた超有名盤ですが、実は最近になって良さが分かった気がします。Milton BananaのドラムにJobimのピアノという取り合わせは妙な感じだったりもしますが、要はこのアルバムはJoão+Jobimということですよね。それに、このアルバムの価値はAstrudを発掘したということにありますね。
Astrudの天然の稚さは唯一無二のものであり、私にとって最も重要なアイドルの一人であります。"Getz/Gilberto"ではAstrudのパートが少ないですが、同じStan Getzの"Getz Au Go Go"は沢山歌っていて嬉しいですアルバムです。"It might as well be spring"など素晴らしいテイクが満載です。
2010年2月18日木曜日
2010年2月17日水曜日
Batuque na Palhinha / Dilermando Pinheiro

実に粋なサンバ(シンコパードというジャンルらしい)であります。Cyro Monteiroと共にこのジャンルでは有名な人らしいです。Cyro MonteiroとElizetchのデュエットの名作Bossa Eternaと同様にオルガンが入ったバンドですが、本作は、さらにクラリネットをはじめとする管楽器が美麗であります。Dilemandoさんの歌は、Cyro Monteiroよりも優男風のより粋な感じであります。CDではカホンのように聞こえるパーカッションの歌は帽子を叩いている音なのであります。
TelecotecoというCyro Monteiroとの伝説のショウがあるそうです。こちらはCD化はされていないようです。JacobやDinoが伴奏しているというくらい伝説なのであります。帽子とマッチ箱(Caixa de Fósforo)の対決というのも伝説的な感じですよね。
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