2011年2月26日土曜日

Farol Da Liberdade / Sagrado


エレクトリック・ヴァイオリン奏者のMarcus Viana率いるブラジリアン・プログレ・バンド、Sagrado Coração da Terraのアルバム。所謂シンフォニック・ロックというジャンルでしょうか。その系統の中でも、大仰さや変拍子などのお約束を含めてハイ・レベルなアルバムです。Marcus Vianaという人はかなり多作な人のようで、ソロなどを含めて相当数のアルバムをリリースしています。Marcus Vianaが運営しているのでは無いかと思われるSagradoのアルバムをリリースしているレーベルからは多くのミナス系のアルバムがリリースされています。その意味でもの貢献も大きいのではないかと思います。



本アルバム収録曲のビデオ。コメントをみるとテレビ・ドラマの音楽として使われていたもののようです。



Marcus VianaとTovinho Mouraのトリオ、TrindadeのボーカリストCarla Villarのビデオ。Toninhoの"Manoel, O Audaz"です。"Pedra da Lua"というとても素晴らしいToninho Horta集もリリースしています。

2011年2月24日木曜日

Coal / Kathy Mattea


カントリー・シンガーのアルバム。普段はそういう芸風の方ではないようですが、ジャケットのイメージからかダークな感じが良いアルバムです。Eliza Gilkysonの"Beautiful World"とか、Stacy Jaggerの"Faded Memories"など、カントリー系にもダークな美しさを持ったアルバムがありますが、本作もそんな一枚です。

Kathy Mattea
Red Molly

本アルバム収録の"Coal Tattoo"という曲です。YouTubeで検索すると沢山のカバーが見つかります。有名なカントリー・ナンバーらしいです。



キュートなカントリー・ガール・バンド、Red Mollyのバージョンです。彼女たちのライブ・アルバムにも収録されています。Red Mollyは今は無くなってしまったディスクユニオンのルーツ館で紹介されていて知ったものです。ルーツ館、復活しても欲しいですね。

2011年2月22日火曜日

Carta Straccia / Alberto Radius


先週の日曜日の「題名のない音楽会」でELPの"Tarkus"を取り上げていました。吉松隆さんという方がオーケストラ編成にアレンジしたCDを製作していて、それを佐渡さんの指揮で東京フィルが演奏するという豪華なものでした。トランペットとか合っている良く分からない微妙の感じではありましたが、面白い企画でした。佐渡さんも中高生のころにプログレを聴いていたということでした。私は高校時代の3分の2はプログレでした。私の場合はイタリア方面にまで守備範囲が及んでおりました。

本アルバムは、イタリアン・プログレッシブの最高峰のひとつIl Volo、およびその前進Formula 3のギタリストであったAlberto Radiusのアルバムです。Il Voloのような完成度には至らないもののイタリア独特のダミ声男性ボーカルによる叙情的でその筋としては良いアルバムです。

Alberto Radius



別のソロアルバム、"Che Cosa Sei"のタイトル曲ですが、まさにFormula 3~Il Voloのサウンドが再現された美味しい曲であります。

2011年2月19日土曜日

A Força Que Nunca Seca / Maria Bethânia


現時、最もスピリチュアルというか降臨してる感じの歌を歌う方と思います。本アルバムはVilla Lobosの"O Trenzinho do Caipira"から始まる内陸風の大地を感じる所謂アーシーな感じのアルバムです。

Maria Bethânia


その"O Trenzinho do Caipira"のライブです。他にもEdu Loboの"Camaleão"やRosa Roxaのセカンド"saryo's Collection Vol.5"などのバージョンも良いです。



本アルバムの2曲目、本アルバム中で最も印象的な曲のひとつです。

2011年2月17日木曜日

Mr. Hands / Herbie Hancock


CBS時代のHancockのアルバム。この時代は、ブルーノート時代よりやんちゃな感じが良いと思います。本作は、Ron Carterとの"Calypso"、Jaco Pastriusとの"4 A.M."を含むファンキーかつ豪華な作品です。特に後者はHancockのローズ・ピアノが冴えまくります。

Herbie Hancock

2011年2月16日水曜日

Look! It's The Moonglows / The Moonglows


黒人ドゥーワップ・グループのアルバム。再掲載となります。山下達郎さんの"On the street corners"でカバーされている"Blue velvet"が収録されたアルバムです。以前、渋谷の山手線沿いに芽瑠璃堂というレコード店がありR&Bなどのレコードを良く買うことがありました。本アルバムのアナログも当時購入しました。アルバムのアートワーク同様スタイリッシュな音楽が楽しめます。

The Moonglows


本アルバムの収録曲ではありませんが、ビデオを2つ掲載します。MCもカッコ良いっす。


2011年2月15日火曜日

アーモンド / オレスカバンド


堺の女子高生(当時)スカ・バンドのシングル。Rico Rodriguezのトリビュート・アルバム収録のSpecials、"Monkey Man"でファンになりました。そういう訳でスカと言ってもUKスカの系統なのかも知れませんが、元気があって良い感じです。女子バンドということで得点アップではありますが、リアル・スウィングガールズなドラマーをはじめメンバーのキャラも立っていてバンドとしてもかなり魅力的です。最近では海外でも活躍しているようです。



このシングルのタイトル曲ですが、ユルめの感じが良いと思います。



前述のSpacialsのカバーです。音が悪いですが雰囲気は良好です。



本家のビデオ。微妙なジャマイカっぽさもあり良い感じです。



Amy WinehouseというUKシンガーのビデオ。セクシーかつオシャレなパフォーマンスです。