I started to post this blog to organize my CD shelf and find again CDs sleeping.
2012年1月29日日曜日
2012年1月27日金曜日
Arrullos / Francesca Ancarola
2012年1月25日水曜日
Urban Lullabies / Caroline Loftus
2012年1月23日月曜日
2012年1月21日土曜日
2012年1月13日金曜日
It Could Happen To You / Chet Baker
私、かなりChet Bakerファンなのでありますが、特に歳を取った後の枯れた感じが特に好きなのであります。特にイタリアなどのヨーロッパ録音は現地のミュージシャンのChetへのリスペクト感が相乗効果になって良いアルバムがあります。本作は、1958年録音で、定評のあるPacific Jazzレーベルの一連の作品の後、イースト・コーストに渡って録音した作品のうちのひとつ。最近購入した"In New York"が予想外に良かったので、さらに深追いして購入したものです。私的にはChetの歌はそれなり好きではありますが、どちらかと言うとトランペット多めの方が美味しく頂ける感じであります。本アルバムは全編歌ものでトランペットはほんの少しだけしか入っていません。悪くは無いのですが少し甘過ぎな感じであります。かなり多様されているスキャットはかなり微妙で、その部分がトランペットであれば良かったのにと思うのでありました。
2012年1月12日木曜日
New Moon Rising / Karen Beth
2012年1月9日月曜日
Ceis / Laoise Kelly
私の大好きなThe Bumblebeesのハーパー、Laoise Kellyさんのセカンド・ソロ・アルバム。ファースト・アルバムが1999年リリースですので、11年ぶりのソロ・アルバムと言うことになります。Bumblebeesの持っているキュートなイメージのエッセンスを持ている人の様に思います。ハープのアルバムと言うと起伏の少ない音楽が多いという感じの先入観がありますが、彼女のアルバムは特段にリズミカルで歯切れが良い曲が多く収録されています。楽器は異なりますがSharon Shannonを彷彿とする歯切れの良いトリプレットも耳に心地良いです。
Michelle O'Brienというフィドラーとの演奏で、"The Wishing Well - Live at the Dock"というタイトルでCD化もされている音源です。フィドラーの方はアイリッシュでは珍しくストンプを使わないですし、別のエアーのクリップでは綺麗なヴィブラートを使って演奏しています。前編がクリアーで美しいアルバムです。Amazonのカタログには見つかりませんでしたが、Custysなどで入手可能です。
2012年1月7日土曜日
Rory Block / Rory Block
一般的には、Robert Johnson的なアコーステック・ブルーズをやるようになってから認知されるようになったRory Blockさんですが、幸運なことに、日本ではそれ以前の不遇だった時代の作品もCD化されております。Roryさんの実家はマンハッタンのグリニッジ・ヴィレッジのサンダル屋で、無名時代のBob DylanやJoan Baez、John Sebastian、David Grisman、それにパートナーのStefan Grossmanなどのミュージシャンが集まってセッションを繰り広げていたそうです。本アルバムは、そんなアメリカのポップ・ミュジックの温床で育まれた良質なアメリカン・ポップ・アルバムなのであります。歌声も今のブルーズ的な唱法は創造も出来ない可憐な歌で素晴らしいです。
2012年1月5日木曜日
In Tokyo / João Gilberto
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