2010年3月9日火曜日

A Song for All Seasons / Renaissance


英国プレグレの名バンドRenaissanceのアルバムであります。高校生の頃に大好きでしたね。"Prologue"とか"Ashes Are Burning"とかですね。Jane Relfが歌っていた第1期の2作も良く聴きました。比較的最近になって、その頃のものが聴きたくなって何枚か買ってみました。本作は、当時は持っていなかったものですが、プログレがポップになってしまう間際の断末魔(?)のような感じのアルバムののではないかと思います。Yesの"Relayer"とかGenesisの"Wind and Wuthering"などに相当するのでしょうか。今、聴いてみると中々悪くないです。英国っぽいフレージングも十分だし、ちょっと重めのアレンジも問題ない感じです。フォーク調の曲は文句なしに良いんです。

Renaissance - A Song for All Seasons


名作"Ashes are buring"収録の名曲"Caepet of thes Sun"のビデオをです。英国風の節回しがいい感じです。



Jane Relfの頃のビデオもありました。この儚げな感じの歌はやっぱり良いです。

2010年3月7日日曜日

Dez Anos Depois / Nara Leão


ボサ・ノヴァ誕生から10年位の作品と言う意味のタイトルなのでしょうか。Jobimの曲が多いのも特徴で、ほぼJobim集のようでもあります。フランス録音ということで、Françoise Hardyなどに通じる、フレンチ特有のアンニュイな感じがするのが特徴となっております。アンニュイを通り越してダークサイドに堕ちたかのような感じすらします。今日のような雨模様の寒い日に聴くとさらに寒くなったりしますね。

Nara Le?o


このラルバムの1曲のInsensatezをYouTubeから。始めの喋りも音楽の一部のような感じがします。

2010年3月6日土曜日

Heavy Falls the Night / Elizabeth Shepherd


最近タワレコで購入したものです。カナダの人らしいです。これが中々ものです。歌もソウルフルな感じで相当良いのですが、Rhodesが多用されているのが私的にはさらに得点アップなのです。ふつうのJazzより、Rad.とかと同じようのフィーリングのような感じでしょうか。

で、Rhodesのプレイのビデオをリンクしておきます。



ピアノでも良い感じにファンキーなプレイを聴かせてくれます。素晴らしい。



Elizabeth Shepherd

2010年3月4日木曜日

Chariot / Siobhan MacGowan


The PoguesのShane MacGowanの妹というだけで、何か凄そうな感じですが、Everything but the girlのTracey Thornに近い感じです。サウンド的にもEBTGの範囲とも言えるかも。タイトル曲を始め中々良い曲が多数です。

季節はずれですが、Poguesのクリスマス・ソングの名曲のビデオをリンクします。CDと同じ夭折したKirsty MacCollとのデュエットのライブです。Kirsty MacCollって英国人のようですが、苗字がアイルランド系でもありますが、Dolores Keanなどと同様、かなりアイルランドっぽい気がします。このビデオ、エンディングでKeirstyとShaneが抱き合う時のShaneの照れたような素振りをするところが、なんとも言えない感じが良いのです。



The Dublibnersなどでお馴染みのスタンダード曲、Irish RoverのShaneバージョンも。



Poguesフォロワーのアイリッシュ・パンクのコンピレーション。かなり突き抜けた感じで楽しいのです。

Murphy - Shite n Onions

2010年3月3日水曜日

No Secrets / Carly Simon


名曲"You're so vain"などを含むCarly Simonの代表作にして、米国ポップ・ミュージックの定番です。"You're so vain"って、やはり良い曲ですね。この曲を聴くとJames Taylorも聴きたくなりますね。"You've got a friend"とかね。Carol King, James Taylor, Laura Nyroなど、私にとっての米国ポップのステレオタイプって時々は無くてはならない必需品なのです。このアルバムなどはカバー写真の、ちょっと買い物行くようなカジュアルさも魅力です。

ところで、AmazonでCarly Simonを検索したら007のコンピレーションが先頭に出てきました。これってキム・ヨナ効果なんでしょうか。

Carly Simon - No Secrets


"You're so vain"のビデオをリンクします。なかなかカッコイイ映像です。



パートナーのJames TaylorとのデュエットによるEverly Brothersチューンも。良い感じです。Jamesとモトカノ(超昔のことでしょうが)Joni Mitchelとのデュエット作品も良いですよね。Carlyとのデュエット作品もあれば聴いてみたいです。

2010年3月2日火曜日

My Love Lies / Fiona Kelleher


余分なものの全くない静謐なボーカルアルバム。奇跡の音楽が生み出される場所、アイルランドから。試聴は、下のitunesまたは、こちらから。癒されます。

Fiona Kelleher

2010年2月26日金曜日

Rio Bossa / 小野リサ


João Donato集の名作がある小野リサさんですが、本作はAntonio Adolfoのプロデュース作で中々侮れない作品であります。バックもヴィオランにNelson Faria、コーラスにCarol Saboia(Adolfoさんの娘さんですよね。Nelson FariaとのJobim集も良かったですね)にAdnet一家と豪華であります。選曲もDeodatoの"Baiãozinho"、Adolfoの"Giro"(Elisのバージョンも良いですね)、Donatoの"Dom de Iludir"など鋭いものがあります。Ary Barrosoの"É Luxo Só"やJobimの"Retrato em Branco e Preto"などの定番曲も凡庸には終わらない素晴らしい出来栄えです。

Antonio Adolfoさんと言う人は、ソフト・ロックのBrazucaやConjunto 3D(何とBeth Carvalhoがボーカル)、ジャズ・ボッサのTrio 3Dなど非常に幅広い音楽性を持った尾人であります。最近、ディスク・ユニオンのラテン・フロアのエレピ特集で取り上げられていたソロ・アルバムもムーグを使った若干プログレがかった曲まであり、素晴らしい作品でした。Rhodes弾きとしても有数の腕前ではないかと思います。

小野リサ


そのDonatoの"Dom de Iludir"のGalのバージョンをリンクします。



他にWanda Sá & Celia Vazのバージョンなども良いですが、最近リリースされた西澤沙苗さんのバージョンも非常に良いです。鈴木厚志さんのピアノもいい感じです。