2008年9月9日火曜日

#232 Liz Carroll


Liz Carroll / Liz Carroll
US : Irish
1988年リリースのデビュー作。Sharon Shannonのレパートリーにもあるフレンチカナディアンの名曲Real Beatriceから始まり一気に引き込まれる。自在で見事なフレージングが楽しいし、フレッシュでピュアな感じがあるのも良い。



Liz Carroll / Lake effect
US : Irish
パーカッションやベース、ヴィオラ、チェロなど様々なヴァリエーションの楽曲で構成されたモダンな作品。切れのある演奏が気持ちいい。

2008年9月8日月曜日

#231 Cherish the Ladies


Cherish the Ladies / The girls won't leave the boys alone
US : Irish, Folk
フルートのJoanie Madden、アコーディオンのMary Raffertyらによる女性グループによる作品。Arlo Guthrie、Pete Seegerなど豪華ゲスト陣を迎えて、カントリー的な要素を見事に昇華させ、Bring it all back homeな音に仕上がった良質な作品。



Various / Cherish the ladies
US : Irish
Liz Carroll, Eileen Ivers, Joan Maddenなどアメリカ人の女性ミュージシャンをフィーチャーしたアトラディショナル作品。

2008年9月7日日曜日

#230 Solas


Solas / Solas
US : Irish
テナーバンジョー/フルート奏者のSeamus Egan率いるニューヨークのスーパーバンド。本作はヴォーカルにKaran Casey, ギターにJohn Doyle, フィドルにWinfred Horan, アコーディオン/コンサティーナにJohn Williamsという布陣。溌剌とした演奏で聴くと元気になれる。



Seamus Egan / When juniper sleeps
US : Irish
SolasのリーダーSemus Eganのソロ作。Solasに比べると素朴で温か味のある曲調が多い。ガットギターの演奏も素晴らしく良い。

2008年9月6日土曜日

#229 John Williams


John Williams / Stream
US : Irish
Solasのメンバーでもあるシカゴ在住のアコーディオン、コンサティーナ奏者のソロ作。父方がクレアのドゥーラン出身ということもありクレアっぽい感じがする。コンサティーナ演奏によるPaddy Canny's~Paddy Fahy'sなど非常に素晴らしい。O'Carolanチューンでないハープ曲で有名はMiss Hamiltonの演奏、アレンジも良い。アコーディオンの演奏がどこかコンサティーナっぽい感じのするのも良い。Liz Carrollなど客演も豪華。



John Williams / John Williams
US : Irish
こちらはファーストアルバムで、さらに渋い内容。アイルランドのエニス録音でフィドルがMartin Hayes、ブズーキはEoin O'Neil。そしてなんと言っても伝説の笛吹きMicho Russellのラストレコーディングが収録されているのが貴重でもあり、かつ感動的な素晴らしい録音でもある。

2008年9月4日木曜日

#228 Mairtin O'Connor


Mairtin O'Connor / Chatterbox
Ireland : Irish
アイルランドを代表するアコーディオン奏者の作品。良く走るスピード感のある曲では高揚感がすばらしい。三連の連続するミュゼット調の曲などダイアトニックでここまでできるかという限界に挑戦するような演奏も聴くことができる。ゆったりとしたホーンパイプなど緩急もあり、完成度の高いアルバム。



Mairtin O'Connor / The road west
Ireland : Irish
タイトルどおりの伝統的なスタイルから、レゲエやプログレッシヴ、カントリー風など様々なスタイルまでバラエティに富んだポップな作品。

2008年9月2日火曜日

#227 Josephine Marsh


Josephine Marsh / Josephine Marsh
Ireland : Irish
柔らかなトーンの愛らしい曲や、くぐもったトーンの素朴な曲など良い感じの作品。1曲あるコンサティーナの演奏はCatherine Custyのコンサティーナとのデュエットでの渋いポルカだったり選曲も良い。



Josephine Marsh Band / I can hear you smiling
Ireland : Irish
マンドリン、ベース、ギター、スネアドラムなどのバンド構成でポップな演奏が楽しい作品。

2008年9月1日月曜日

#226 Karen Tweed


The two duos quartet / Half as happy as we
UK : Folk
Karen Tweed & Ian CarrとChris Wood & Andy Cuttingの2つのデュオが合体したプロジェクト。ピアノアコーディオンとボタンアコーディオンの絶妙なハーモニーと、独特の感傷的なメロディーと、トリプレットなどのリズム的訛りによって生じる揺れが心地良い。"I feel a smile coming onなどはその最高の楽曲。タイトルどおりのセンチメンタルと少しだけハッピーな感じなのである。



Karen Tweed / The silver spire
UK : Irish
ピアノアコディオンの名手Karenによるアイリッシュトラディショナル集。トリップレットの切れ味だけとっても気持ち良い。