Marcia Ballなどの8人のミュージシャンによるニューオリンズ・ピアノの巨人James Bookerへのトリビュート作品であります。例によってMarcia Ball以外のミュージシャンのソロ作は未聴です。
中でもJosh Paxtonという人の演奏は素晴らしく印象的です。Amazonのカタログにも載っていないローカル・ミュージシャンのようですが、機会があったら何とか手に入れてみたいと思います。特にJames Bookerの十八番のひとつでもあるOn the sunny side of the streetの演奏は聴くだけで元気になれるような快演です。Papa was a rascalもこの人の演奏。そう言えばJames BookerによるTico ticoのファンキーでナイスなカバーもありますが、やっぱりこの曲ってショーロのToco tico no fubaに少し似てますね。
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