日本を代表するボーカリストである阿川泰子さんのSergio Mendesプロデュースによるアルバムです。AOR的な作品として中々良い作品であります。ブラジルフレーヴァーという意味では、Michael Franksっぽいサウンドとも言えると思います。とは言え、JobimのLooks like Decemberなどかなりよい感じです。阿川さんのヴォーカルもキュートな声で魅力的です。最近の歌手でこういったキュートさを売りにする人が少ないので貴重かもしれません。カタカナっぽいボルトガル語部分も好いんじゃないでしょうか?
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