スタジアム・ライブを始めるようになる以前のライブだと思います。1970年代前半の集大成と言えるアルバムであり、私の最も好きな良い感じにバラけたサウンドになった頃のアルバムです。"Black and blue"、本アルバム、次作"Some girls"とそんな感じの隙間を生かした絶妙のサウンドが創られていた時期であります。Led Zeppelinの"Physical Graffiti"~"Presence"とも符合する良い時代でした。
本アルバムに収録の"Happy"、Kiethが若いです。スタジオ盤では"Exile On Main Street"に収録されているKiethが歌うようになった最も初期の曲です。
リオのビーチでのライブです。やっはリオのライブはスケールが違いますね。アメリカのスタジアムなんかより客席が雑然としてるのが盛り上がって見える理由でしょうか。Kiethは歳を取ってさらにカッコ良くなってますね。見習いたいものです。Ron Woodのラップスチールもイケてます。
Stonesとは関係ありませんが、リオのビーチでの第3代アシェ・クィーン、Claudia Leiteのビーチでもライブ。アスリート的なDaniela、Iveteと違って、感極まったりするところが可愛いです。
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