Milton Nascimentoの2010年末の最新作。初期のMiltonサウンドのキー・プレーヤSom ImaginárioのWagner Tisoが久々にアレンジに参加しています。とは言え昨日のポストした"Pietá"もWagner Tisoのサウンドを基準にしているようにも思えます。そういう訳で鉄板の作品。アートワークも豪華です。
"Pietá"でのMaria Ritaのように未発掘のタレントを表舞台に出してくれるのもMiltonの功績のひとつと思います。本作でもClarissa Veigaという気になる女性歌手が参加さています。ネットで調べてみるとGrupo Vocal Txaiとういコーラスグループのメンバーらしいです。
Beto Guedesの"Amor de Índio"のカバー。Betoのオリジナルより、このテンポの方が良いですね。
ついでにBeto Guedesのバージョンも掲載しておきます。Wagner Tisoが冒頭のインタビューとキーボードに登場します。
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